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臨月の体重、覚えてます?

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ここ10年で、かれこれ7キロくらい太っていた。
まぁ「年齢のせいかな?」と軽く考えていたけれど、後半は子宮筋腫のお薬を飲んでいたこともあって、下腹部のぽっこりは筋腫のせい、体重増加は副作用かな、なんて自分に言い訳していた。

でも、筋腫とさよならした後も減らない体重。
あれ?副作用のせいじゃなかったんだ?って気づいたときの衝撃といったら。

そんなある日、モノの整理をしていたら、今高校生の息子の母子手帳が出てきた。懐かしいー。タイムスリップを楽しむようにパラパラめくっていくと、ふと臨月のときの体重に目がとまった。

……今と変わらないじゃん!!!

どういうこと? 今のあたしのお腹には人いませんけど?
むしろ、胎児ひとり分くらいは減っててほしいのに。

これはやばい。ちょっとやばい。いや、正直に言うとかなりやばい。
写真を見ると「太ったな」って自覚はあった。だけど、見ないふりをしてきた。

ダイエットは、すぐに結果が欲しいあたしにとっては本当に難しい。
1週間でー3キロ!とか劇的な変化がないと、続かない。

でも、母子手帳を見てしまった今は違う。
だって、臨月時と同じ体重って…「産んだ後」のはずなのに…

だから決めた。そろそろ本気出す。
目標は、10年前のあたし。

クローゼットにある、お気に入りだけどちょっとキツくて放置してある服たち。待ってろよ、今度こそ日の目を見せてやるから。

ちょっと、スリムになったあたしがナイジェル・ケーボンのトレンチコートを羽織ってロンドンの街を歩く姿を想像したら、思わずにやけた。間違いなく、最高にかっこいい。

で、現実のあたしはというと、まずはウォーキングから。

この前8,000歩くらい歩いたら、消費カロリー200ちょっと。え、少な!そんなもん?って思ったけど、歩いてると頭が整理される。仕事のこととか、家族のこととか、また仕事のこととか…笑。
涼しくなってきたし、これはこれで続けていこう。

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