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不登校になって消えたママ友と残った一人

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正直に言うと、ママ友ってめんどくさい。

子どもの学校つながりで仲良くなるから、距離感も価値観もバックヤードもバラバラ。“子ども”というたったひとつの共通項だけで人間関係に挑むんだから、そりゃ無理がある。それでも、あたしなりに仲良くしていた人たちもいた。

娘が不登校になった当初なんて、それはそれは心配してくれて、優しい言葉もかけてくれた。定期的に連絡をくれて、ありがたいなぁと思う反面、「これ、この先いつまで続くんだろ」みたいな気持ちも正直あったなぁ。

で、学年が上がるにつれ、みんなの生活はあっという間に次のフェーズに移る。中学受験があって、新しい学校が始まって、新しい友達ができて、その新しい環境でまたママ友の関係をつくっていく。

そりゃ、フェードアウトするわ。悪気はないし、当然っちゃ当然。むしろ、面倒くさがりのあたしとしては、切れてくれてありがたかったくらい。

そんな中で、一人だけ、なぜか残ったママ友がいる。ほんとに一人だけ。ふと思い出したように連絡をくれる。

「元気にしてる?ランチしない?」

それだけ。押しつけがましくない。状況を根掘り葉掘り聞くわけでもない。ただ、さりげなく連絡をくれる感じ。その人、上の子が男の子で下の子が女の子で、学年もウチと同じ。子どもたちはすっかり疎遠になったのに、なぜか親同士は途切れない。

どう説明したらいいのかわからないんだけど、この人だけはイヤじゃない。そんな感じ。ママ友って、距離を間違えると急にしんどくなる存在だけど、ほんの少しの優しさと、ほんの少しの放っておいてくれる感じが絶妙な人って、ほんとに稀少。

あたしにとっては、そのたったひとりの人が“ママ友”というカテゴリーを超えて、ただの心地いい関係になっているんだと思う。

そんな人と今日はランチ。行ってきます。

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