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【実体験】不登校から高校留学へ | 中高一貫校を辞めた息子の留学で広がった未来

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不登校だった息子が、日本の中高一貫校を退学し、海外の高校に単身留学。
その後、彼に驚きの変化が訪れました。

この記事では

留学してからの転機
エージェントの活用と実際にかかった費用
留学先高校の成績
最終学年での転校と卒業後の進路
留学を通して変わった私の視点

など、すべて包み隠さず綴っています。

「こんな未来もあるんだ」
「不登校でも大丈夫!」

そう思っていただけるきっかけになれば幸いです。

中学受験を経て中高一貫校に通っていた息子は、中2の夏休み明けから学校に行けなくなりました。あんなに頑張って塾に通い、第1志望校に合格したのに… まさかの退学。

当時は「この先どうなるのだろう」と不安の渦の中にいました。でも今、彼は海外の公立高校に通い、成績はほとんどがA!「不登校=終わり」ではないと、今なら胸を張って言えます。

子どもの不登校に悩む親御さんへ
今は見えにくいかもしれない未来にも、希望があることを感じてもらえたら嬉しいです。

・元不登校の息子と不登校の娘のお母さん
・不登校をきっかけに家族関係を見直す
・息子現在留学生活を満喫中
・娘心の土台をコツコツ建設中
・不登校で闇の中にいる親御さんに「大丈夫!」を伝えたい
・どん底にいた私が今に至るまでの不登校のあれこれを発信中
詳しいプロフィールはこちらから

目次

不登校から「卒業留学」へ | 中高一貫校での苦悩から新たな1歩

私立中高一貫校から公立中学校に転校した息子は、無事に高校へ進学しました。高校生になったら留学したいと言っていた息子。それに向けて実際に動き出したのは、入学後すぐの4月です。

不登校の始まりから留学を決意した経緯については、こちらのブログで綴っていますのでぜひ読んでみてくださいね。

当初は、在籍する高校の留学制度を利用して「1年留学」の予定でした。

英語力をつけつつ異文化を経験する
それによって視野を広げ、日本に戻って新しいスタートを切る

そんなイメージでしたね。

しかし、学校からの留学は、留学先や出発時期、期間が息子の希望に沿うものではなかったため、外部のエージェントに依頼することに。高1の夏から1年留学を目指して情報収集を始めました。

通常は、留学準備に半年から1年くらいといわれています。ですが、息子は約4ヶ月で準備し8月に日本を飛び出しました。

高1の1学期だけを終えての留学は、後に「卒業留学」に切り替えたときにかなり不利な状況だと判明します…

※この記事は15,000文字以上の長文になります。また、息子のプライベートな体験を含むため、有料での公開とさせていただきました。ご理解いただけますと幸いです。

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